2012.2.19 股関節(太ももの付け根)のお話⑲

今回は人工股関節置換術とはどういうものか!?というお話です。

傷ついた股関節(足の付け根)を取り除き、人工の関節に置き換える手術法です。

人工股関節は、大腿骨側(太もも)と骨盤側に入れる4つのパーツ(部品)から形成されております

①ステム:大腿骨側(太もも)に入る

②骨頭:大腿骨の頭の部分

③ポリエチレン:(軟骨の役目=クッション)

④カップ:骨盤側に入る

 

4つのパーツ(部品)が一体化することにより、スムースな関節運動が可能となります。 4つのパーツ(部品)には、いくつもの種類があり患者さんの症例にあわせて組み合わせていきます。

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2012.2.15 財界さっぽろ 3月号

本日【財界さっぽろ 3月号】が発売されました。

健康倶楽部のコラム掲載も3回目となります。是非ご一読下さい。

 

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2012.2.11 股関節(太ももの付け根)のお話⑱

前回までは、骨切り術のお話をさせて頂きました。

今回から、人工股関節置換術(Total Hip Arthroplasty=THA)のお話です。

*人工股関節置換術の歴史

1960年初頭、Sir John Charnley(チャンリーまたはチャンレー)によって金属とポリエチレンの組み合わせの摩耗の少ない人工股関節が導入されたのが始まりです。

*進行期股関節症~末期股関節症に適応です。

*除痛効果が高く、関節機能が温存されます。

*セメントレス(セメント使用しない)・セメントに分けられます。

*合併症

脱臼(関節が外れる)・感染・弛みによる再置換術(再手術)の可能性があります。

 

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2012.2.5 股関節(太ももの付け根)のお話⑰

代表的な②骨切り術をご紹介します。

今回は、大腿骨に対する手術です。

*内反骨切り術(ないはんほねきりじゅつ)

大腿骨を切って内側に倒し、関節の適合性を良くする術式です。

大腿骨の付け根付近で三角形に骨を切り取り、股関節からはみ出した骨頭を内側に倒し、骨盤のくぼみにおさめる方法です。大腿骨頭の変形がなく、臼蓋形成不全が軽い場合=前股関節症、初期股関節症に適応です。欠点は下肢長短縮(足が短くなる)及び外転筋筋力(足を外に開く)低下です。

*外反骨切り術(がいはんほねきりじゅつ)

大腿骨を切って外側に倒し、関節の適合性を良くする術式です。

大腿骨の付け根付近で外側から三角形に骨を切除することで、骨頭を外側に反らして、骨盤のくぼみにおさめる方法です。大腿骨頭の変形を認める進行期股関節症、末期股関節症に適応です。

*大腿骨前方回転骨切り術(杉岡法)

大腿骨骨頭を頚部軸を中心として前方に約90°回転させる術式です。大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)に適応です。

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2012.2.3 財界さっぽろ 健康倶楽部

掲載記事に【2012年財界さっぽろ2月号 健康倶楽部 第2回やさしい股関節痛のはなし】を載せました。是非ご一読下さい。

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